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こんな人にピッタリ

 

世界水準の認定プログラムを実施!

JABEE(日本技術者教育認定機構)の技術者教育として認定された「機械デザイン工学プログラム」を実施しています。この分野のJABEE認定を受けているのは、九州の私立大学では本学を含め3大学のみ。
講義は「ものづくり」にこだわった内容が自慢。実践的ものづくりや体験学習によって即戦力となるエンジニアを育てます。学年ごとに機械工学に各種実験を行うと同時に、企業への工場見学を行っています。
機械工学は裾野の広い学問です。自動車・エンジン、メカトロニクス、エネルギー、材料・構造の4分野を中心に学習します。また他の分野も関連付けて学べる本学のコース制のメリットが活きています。このことは就職する際も有利に働きます。

 

専任教員

 

近年の卒業研究テーマ例

「E-BDF/メタンガスデュアルフューエルによるディーゼル機関の運転特性」
「熱音響エンジンに関する基礎検討 スピーカから音を発する場合」
「特異値分解に基づく実稼働モード推定と異常診断への展開について」
「二相ステンレスクラッド鋼板・二相ステンレス鋼板の溶接継手疲労強度」
「EHD現象の小型流体デバイスへの応用」

 

材料強度は機械の安全性を左右するバロメーター

自動車や飛行機などの乗り物に、パソコンやスマホ。私たちの暮らしに欠かせないあらゆる機械は無数の部品によって組み立てられています。その1つがネジ。たとえ小さなネジ1本でも、その不具合が故障や大きな事故を招く原因となることもあります。機械をより安全に、正しく動かすためにはこうした部品1つひとつに使われる材料の強度を見極める必要があります。そこで活躍するのが「200tonアムスラー型万能試験機」。上下に引っ張って千切れるまでの数値を調べるほか、圧縮や曲げなどあらゆる角度から負荷をかけて強度をじっくりと考察していきます。指導する岡田公一准教授は材料強度学、構造強度学が専門のスペシャリスト。「機械を設計する上で大切なのは、その製品が壊れないか事前にしっかり検討すること。しかし、材料強度はなかなか座学だけでは伝わりにくいもの。実験や実習を行うことで、機械系技術者として的確に判断できる知識が身に付きます」

 

4年間の学び

プロのエンジニアを育てます

1年次

基礎となる数学、物理学、外国語、情報技術を中心に学習します。また入門的な実験・実習科目や科目を学習します。 「メカフォーラムⅠ」の授業では、学生自身がアイデアを出し合いながら、模型飛行機用エンジンを使った風力走行車を実際に作製します。


2年次

機械の専門科目を学ぶうえで基礎となる機械力学、材料力学、熱力学、流体力学を中心に学習します。また、機械に直結した実験・実習科目を学習します。 「メカフォーラムⅡ」の授業では、各学生自身でロボットを製作します。これにより様々な働きをする機械的な機構を学びながら,ロボット制御のプログラミングを学習します。

「機械工学実験Ⅰ」の授業では、十名弱の班に分かれ、構造強度実験、流体計測実験、材料強度実験、溶接実習、機械工作実習等を行います。

3年次

本格的専門科目が開始します。実用機を使用した実験・実習を学びます。 「メカフォーラムⅢ」の授業では、マイクロカーやスクーターのエンジン・シャシー・ボディ等の部品の分解から組立までの実習を行った後,試乗走行の実習を行います。

4年次

これまでの学びを活かして、卒業研究に取り組みます。これはグループを組んで一つのテーマを選び、指導教員のもとに、メンバーが協力研究して論文にまとめるものです。

 

カリキュラム (クリックで拡大)

 

資格と支援

次の資格取得が目指せます。

資格取得のための支援など
機械デザイン工学プログラムのカリキュラムを毎年見直すことにより、これまで卒業生数の15%前後で推移していた認定者が、近年、5割程度にまで増やすことができております。

 

主な就職先

三菱日立パワーシステムズ(株)、三菱電機ビルテクノサービス(株)、(株)日立ビルシステム、東芝プラントシステム(株)、五洋建設(株)、(株)クリハラント、白光(株)、長崎菱電テクニカ(株)、長崎キヤノン(株)、SPP長崎エンジニアリング(株)、協和機工(株)、協和機電工業(株)、ジャパン マリンユナイテッド㈱有明事業所、佐世保重工業(株)、内海造船(株)、(株)三和ドック、福岡造船(株)、眞鍋造機(株)、新日本非破壊検査(株)、株式会社ウラノ、富士テクノサービス株式会社、グローブライド株式会社、阪神内熱機工業株式会社、大和冷機工業株式会社

 

在学生から


平和さん(2年)
長崎県/創成館高校出身

高校時代は文系でした。ですから、理工系大学への進学には少し不安もありました。 入学時はとりあえず機械工学と考えていましたが、半年間学ぶうちにプラスティック成型分野に進むという明確な目標に絞れたあたりから、学びの楽しさが倍増しました。何を勉強すればいいか分かってきたのです。加工自体に魅力を感じています。この分野に進んで本当に良かったと思っています。 サークルは学生自治会に入っています。高校で言えば生徒会的活動で、いろんなことが学べています。 高校生の皆さんには、「自分の人生は一度。何事もチャレンジが大切」ということを伝えたいですね。

 

卒業生から


西村海心さん(2017年卒業)
三菱日立パワーシステムズ株式会社 環境プラント総括部脱硝技術部長崎脱硝設計課
長崎県立長崎北陽台高校出身

三菱重工グループで火力発電に関わる仕事をしています。石炭や天然ガス、石油など燃料を燃やして水を沸かし、その蒸気で発電させるのですが、燃やしたあとにできる排気ガス(環境汚染物質)を無害な水とチッソに変えて廃棄するという、環境対策に必要な環境装置の設計をしています。大学では機械工学を学びましたが、これはどんな分野でも必要とされる知識で、今自分が担当している化学の仕事においても必ず必要となります。また大学院に進むことによって、就職への道も広がりました。さらに、少人数という体制は先生と生徒の距離が近く質問しやすい利点も。徹底した指導を受けられたのがよかったと思っています。

 

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