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理事長メッセージ

行コ 威夫 Takeo Gyoutoku

昭和34年3月 長崎造船短期大学船舶工学科卒業
昭和34年3月 名古屋造船株式会社入社
昭和39年5月 株式会社金指造船所(現 カナサシ重工)入社
平成9年4月 株式会社カナサシ代表取締役副社長
平成9年10月 学校法人長崎総合科学大学評議員
平成10年7月 学校法人長崎総合科学大学理事
平成11年4月 株式会社カナサシ重工代表取締役社長
平成17年6月 株式会社カナサシ重工代表取締役会長
平成18年1月 学校法人長崎総合科学大学常務理事
平成18年3月 株式会社カナサシ重工代表取締役会長辞任
平成18年4月 学校法人長崎総合科学大学理事長


 平成24年の今年、学校法人長崎総合科学大学は創立70周年、附属高等学校は創立50周年を迎えます。
 この間、1942年に川南豊作により設立された財団法人川南高等造船学校を前身とし、建学の精神に(1.−自己の確立、2.−ものづくりとしての実行力、3.−独創的な新技術の開発力、4.−世界的視野の保持)と掲げ、「人類愛の存するところ技術への愛もまた存する」という大学の理念のもと、「個人としての自立性の確立と世界的な視野に立った人材の育成」を教学の目標として、数多くの卒業生を輩出し社会に大きく貢献してまいりました。
 現在、長崎市の東長崎地区において大学院1研究科3専攻、大学3学部、大学別科日本語研修課程および附属高等学校を擁する大学へと進展し、山麓に位置するグリーンヒルキャンパスには法人本部、工学部、情報学部、情報科学センターなどを配置し、橘湾に面したシーサイドキャンパスには環境・建築学部、新技術創成研究所、海洋スポーツ文化センター、マリーナハウスなどを設け、総合科学大学の名にふさわしい学園を形成しています。
 長崎総合科学大学は、社会環境の変化による「新しい時代のニーズに応えた魅力ある学部づくり」を目指し、2007年4月には「臨床工学技士」が不足しているという医療社会の要請に応え、電気電子工学科に「医療電子コース」を設置しました。その後、専門教科の教育を始め関係医療機器設備の整備や実習等の充実を図り、2011年3月卒業の第1回生は13名が国家試験「臨床工学技士」の資格を取得して社会に巣立ち活躍しております。
 2008年8月には、「地域との連携・共生、地域再生への貢献」を目的として、「産官学連携センター」を設立し、必要なふさわしい陣容を配して活動を展開しています。
 また、2009年4月からは、人間と環境の調和をめざし、環境分野の教育研究を担ってきた人間環境学部環境文化学科と建築及びまちづくりに貢献する数多くの建築技術者を輩出してきた工学部建築学科との融合を図り、新たに「環境・建築学部」が発足しました。持続可能な循環型社会の構築に寄与できて、環境および建築に関する技術で社会づくりに貢献できる人材を育成しております。
 附属高等学校については、校長を中心に教職員が一丸となって、@解かる授業の展開、A教育課程の見直し、B部活動の活性化、C大学との連携を強力に推し進め、魅力ある学校づくりができるよう法人運営をしてまいります。
 特に近年は、小嶺忠敏総監督を中心としたサッカー部の存在感が一段と増しており、これを好機として活発な部活動を展開することで、生徒一人ひとりの自律心を高めるとともに、地域に根ざし愛される学校を目指します。
 今後ますます社会経済環境は急激に変化して行きますが、大学としてのあるべき姿を失わず、常に新たな目標に向かって前進し、時代のニーズに応え社会から評価される教育システムの構築と大学経営改革を積極的に推進してまいります。


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長崎総合科学大学/ 〒851-0193 長崎県長崎市網場町536 (グリーンヒルキャンパス)
〒851-0121 長崎県長崎市宿町3-1(シーサイドキャンパス)
TEL:095-839-3111  Email:pr@NiAS.ac.jp