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学長のメッセージ

学長 貴島 勝郎
●1967年 九州大学工学部造船学科卒業
●1972年 九州大学大学院工学研究科造船学専攻博士課程修了
●1972年 九州大学工学部造船学科講師/助教授を経て
●1986年 九州大学工学部造船学科教授
●2007年 九州大学定年退職/九州大学名誉教授
●2007年 長崎総合科学大学工学部船舶工学科特任教授
●2008年 学校法人長崎総合科学大学理事

●2009

第16代学長に就任

専門分野
は流体力学、船舶流体力学、操縦制御工学、船舶復原性など。

 皆さん、こんにちは。長崎総合科学大学の大学院は、1976年に創設されました。これは当時、西日本の私立単科大学では最初のことでしたが、以来30年余の歴史を刻んできました。創設当初は構造工学と流体工学という純工学的な2専攻しかなかったのですが、2006年度から統合して生産技術学専攻となりました。1997年には環境計画学と電子情報学の2専攻を増設して、対象領域を拡充するとともに総合化を図ってきました。そして2002年には博士(後期)課程・総合システム工学専攻を開設し、すでに博士の学位を授与しているところです。また同年には大学院の付置研究機関として新技術創成研究所を新設して今までに文部科学省の学術フロンティア推進事業に採択されるなど研究面でのさらなる総合化と高度化を実現してきました。
  大学院の名称は工学研究科となっていますが、その内実は現代社会が最も必要とする生産・情報・環境という3分野を網羅するものとなっており、学位の名称は修士・博士とも工学と学術の2本立てとしています。まさに21世紀という新時代の要請に対応した構成だと自負するところです。特にその3分野における最先端の科学的・工学的知見と実践的な技術に関する研究・教育をめざしているところに、本学大学院の独創性があります。
  本学大学院では、これまでも多数の優秀な人材を育成し、輩出してきましたが、より多くの方々がこれに続かれんことを期待しています。



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