本学 大学院 工学研究科の教育理念は、人類の生活に役に立つ"モノづくり"を、先頭に立って担う研究者・技術者を育成することであります。この理念の下、昭和51年4月設立以来、これまでに多数の優秀な人材を輩出して来ました。
現在、修士課程は、生産技術学専攻、環境計画学専攻、電子情報学専攻の3専攻で構成されています。
また、博士課程は、修士課程の3専攻を横断的に統合した総合システム工学専攻となっており、21世紀に最も必要とされる 生産技術、情報技術、環境技術に関わる3コースで構成されています。平成14年4月に開設され、既に、社会人を中心に26名の博士が誕生しております(平成24年3月末現在)。
本学では、実務経験豊かな教員による、少人数単位の講義やゼミを通して、必要な基礎学問を深く掘り下げ、納得するまで現象を観察しながら研究を進めるという、細部まで行き届いた、丁寧な指導をモットーとしております。また、学外の研究機関との交流も行っており、たとえば修士・博士課程の学生をJAXA(航空宇宙研究開発機構)に国内留学させるなどの実績があります。さらに、昨年文部科学省の大学発グリーンイノベーション創出事業「緑の地の拠点事業」及び経済産業省のスマートコミュニティ構想普及支援事業に「東長崎エコタウン構想」が採択され、現在学内外の共同研究プロジェクトが進行中です。
昨年、日本は東日本大震災という未曾有の災害に見舞われました。この危機から日本を復興再生させるには、幅広い視野に立った工学技術者が必要とされています。
モノづくりに興味を持ち、情熱あふれる若者の入学を歓迎します。また、既に学窓を巣立って社会人になっている方で、再度、勉学・研究に取り組む意欲のある方も大歓迎です。4月入学に加えて、10月入学も可能です。 |