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工学部 情報学部 人間環境学部
未来を拓く技術
船舶工学科 機械工学科
電気電子工学科(医療電子コース)  

工学部

工学部長挨拶
 資源の少ない我が国が世界経済の中で存在感を持っていくため、「科学技術創造立国」の実現を目指していますが、それを支えているのが、世界に誇る我が国の卓越した「モノづくり」です。リーマン・ショックに端を発した世界の金融危機により、地に足を着けて地道に取り組む「モノづくり」の大切さを改めて認識させられました。この度の「東日本大震災」では、自然の驚異をまざまざと見せつけられましたが、日本の「モノづくり」は被災地の復興に大きく寄与するはずです。その「モノづくり」は、私たち工学部のキーワードであり、その精神は、教育理念として開学以来連綿と受け継がれています。

 工学部では、「モノづくり」の基盤技術である機械工学と電気電子工学、本学発祥の技術である船舶工学の基礎と応用の知識と技術を学びます。先端技術の追究にも取り組みます。建学の精神の中にある「モノづくりとしての実行力」、「ものまねでない新技術の開発力」をしっかりと身に付け、実際にモノに触れながら、モノを作る楽しさ・素晴らしさ・喜びを体感できるカリキュラムを用意しています。「モノづくり」は夢をカタチにします。知的好奇心を刺激します。人と社会の豊かで安全な未来を拓きます。「モノづくり」の大好きな君やあなた、一緒に学び、社会の未来の開拓にチャレンジしませんか。

学部トップがみなさまの声をお待ちしております!
本学では広く社会からの要望や期待に応えるため、学部長自らが皆様の声に耳を傾け、より良い大学づくりを目指しております。在学生及びご父母の皆様はもちろん、卒業生、地域の皆様、企業の皆様からの声をお待ちしております。

工学部長 お問い合わせフォームはこちら
工学部長 池上 国広
工学部長 池上 国広
<略歴>
1971年3月 九州大学大学院工学研究科造船学専攻修士課程修了
同 4月 三菱重工業株式会社入社 長崎研究所勤務
1984年3月 工学博士(九州大学)
1999年4月 長崎総合科学大学 工学部船舶工学科教授
2001年4月 長崎総合科学大学 工学研究センター長
2007年4月 長崎総合科学大学 大学院工学研究科長
2008年6月 長崎総合科学大学 評議員
同 8月 長崎総合科学大学 産官学連携センター長
2010年4月 長崎総合科学大学 工学部長
同 6月 長崎総合科学大学 理事
   
専攻分野:船舶流体力学、海洋工学

アドミッション・ポリシー

 工学部は、人類社会に共通の人間的諸価値を追求して工学的に実現するとともに、持続可能な循環型社会の構築に貢献できる人材を育成することを目的とします。
そのために、本学部は次のような学生を求めます。

  1. 知的好奇心が旺盛で、自ら工学的課題を見つけチャレンジする人
  2. ものづくりが好きで、科学技術に興味をもち、本学部でさらに能力を向上させようとする人
  3. 高い志を持ち、ものづくりの専門知識を活かして社会に貢献したい人

Ⅰ.船舶工学科

 船舶工学科は、船と海に関する専門知識を学ぶことによって、優れた船舶を設計建造できる技術者や海洋の環境を保全し活用する優れた専門家を育成することを目的とします。
そのために、本学科は次のような学生を求めます。

  1. 船や海の好きな人
  2. 学んだ専門知識を通じて国際的に貢献したいと考える主体的な学習意欲を持った人

Ⅱ.機械工学科

 機械工学科は、製造業を中心に、現代社会に役立つものづくりに貢献できる技術者を育成することを目的とします。
そのために、本学科は次のような学生を求めます。

  1. 機械やメカニズムが好きで、能力をさらに伸ばしたい人
  2. 環境に優しいものづくりを通して、世の中のためになることをしたい人

Ⅲ.電気電子工学科

 電気電子工学科は、専門的能力をもって社会に貢献できる電気・電子技術者並びに医療電子技術に関する専門家を育成します。
そのために、本学科は次のような学生を求めます。

  1. 電気工学、電子工学、臨床工学を学ぶための基礎教科の基礎学力がある人
  2. 広範囲な事象に対して強い好奇心を持ち、電気・電子技術並びに医療電子技術を活用して社会に貢献したいと強く希望する人
教育・研究の特色
工学部の教育の特色は「モノつくり」にあります。従来からの設計製図や学生実験の範疇から飛び出した「自由発想工房」とも言うべき、本学独自の教育です。船舶工学科ではソーラーボート、人力水中翼船、モーターボート製作など、機械工学科 ではマイクロカー、鳥人間コンテストグライダー、NHKロボコン、電気電子工学科では燃料電池とソーラービークルなどの製作に取り組み、コンテストにも出場して優秀な成績を収めています。
工学部の研究は大学院工学研究科(修士・博士)および新技術創成研究所との共同で推進されており、従来の基盤的技術から最先端科学技術まで広範囲にわたっていま す。最先端科学技術としては、化石燃料に かわる21世紀のエネルギー問題に取り組んでおり、再生可能エネルギーとしてのバイオマスエネルギーの研究は国家プロジェクトになっています。また、各種風車の研究も進んでいます。一方では、ナノテクノロジーを使った燃料電池の開発も行われています。詳細はそのwebページをご覧ください。

船舶工学科

船舶

海に囲まれた日本では環境・エネルギーの視点から物流における海上輸送の主役である船舶の重要性および海洋に関する理解と活用が益々増大しており、特に船舶は日本の生命線である。この状況を踏まえ、本学船舶工学科は、造船所の造船技術者、小型船舶・小型漁船を建造する造船技術者および海洋を仕事場とする技術者を育成することを教育理念として、造船及び海洋関連教育を行う。

●世界をリードし、日本の貿易量の99.7%を運んでいる船の造船技術について学ぶ。
●海の魅力を体験しつつ、海洋についての専門知識を学ぶ。
●実験やモノづくりを通して船や海洋空間をデザインする基礎を学ぶ。

目指せる免許・資格
  • 教員免許状
  • 第1級陸上特殊無線技士
  • 第2級海上特殊無線技士
  • 船舶主任技術者
  • 1級・2級小型船舶操縦士
  • 技術士
  • 安全管理者
  • エネルギー管理士
  • 潜水士 他
予想される就職分野
  • 造船所
  • 船舶設計エンジニア
  • 生産・製造技術
  • サポートエンジニア
  • CADオペレーター
  • 船舶乗務員
  • マリーナスタッフ
  • マリンインストラクター
  • 公務員・教員
  • 検査官 他
「造船奨学生制度、海洋基本法制定」
地元高校生の大学進学を支援する奨学金制度開始。(奨学生制度、海洋基本法詳細は船舶HPを参照)

研究室(ゼミ)

船体操縦性研究室
貴島 勝郎学長 工学博士

未来社会の海上輸送システムの開発に関する研究/船舶自動化の開発に関する研究船舶操縦性能の評価と推定法に関する研究/船体に作用する流体力の理論的推定法に関する研究/浅水域・狭水路を航行する船の操縦運動に関する研究

海洋システム研究室
池上 国広教授/学部長 工学博士

海洋空間利用技術の研究開発/洋上浮体式自然エネルギー利用技術の研究開発/多連結浮体システムの研究開発/浮体式水質改善装置の研究開発/漂流ごみの洋上捕捉・回収方法に関する研究開発

船舶安全性研究室
慎 燦益教授 工学博士

船舶と波浪中における運動性能と安全性(特に転覆との関係について)/保健福祉サービス船の基本コンセプト/船舶建造支援のための3D-CADについて/水面浮遊物の回収機器及び回収船に関する研究/浮消波堤の形状と消波効果

構造システム・マリンデザイン研究室
野瀬 幹夫教授 博士(工学)

構造解析法およびその実用化に関する研究/グラフ理論を用いた剪断流解析に関する研究/造船3D-CADを用いた設計上流の最適化に関する研究/人力水中翼船の研究開発

船体抵抗推進研究室
林田 滋教授 博士(工学)

経済的な船舶を開発するため、数値流体力学等の計画を実施する。さらに、船舶海洋試験水槽で実験し、船型改良を行う

海洋環境、海洋スポーツ研究室
脇山 祐介講師

海洋環境((海)藻場の調査(川)河川の水質・生物定着調査研究)/エコによる新しい海の乗り物の開発研究/福祉玩具(海・川・水に関する)の開発研究/水圏環境リテラシー教育の実践研究/海洋スポ−ツ実技実習

水面波動力学研究室
堀 勉准教授 工学博士

造波グリーン関数を用いた船や水中翼WIGの起こす波に関する理論と数値計算

 


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機械工学科

機械

機械工学科とはひと言で言えば、ものづくり。あらゆる分野、製品に機械工学が応用されている。 材料や構造物の強度、メッキや薄膜製造から、エンジンや自動車、グライダーや風車、バイオマス利用技術まで広範囲の研究テーマが選択できる。

●実験を通して、材料・機械・流体・熱力学など 機械工学に不可欠の基礎知識を学ぶ。
●力学の基礎知識をもとに高度な機械技術を修得し、 メカトロニクスの領域まで学ぶ。
●メカフォーラムの授業によるモノづくりを体験し、 工学の基礎を確かなものとする。

目指せる免許・資格
  • 教員免許状
  • 技術士
  • 安全管理者
  • エネルギー管理士
  • 機械設計技術者
  • ボイラー技士
  • 自動車整備士 他
予想される就職分野
  • 研究・開発エンジニア
  • 航空機・ロケット産業
  • 自動車産業
  • 環境・エネルギー産業
  • 電気・電子・情報産業
  • 化学産業
  • 車・船舶用エンジンメンテナンス
  • 自動車ディーラー
  • プラント設計・施工
  • ロボット産業
  • 公務員・教員 他
「JABEE認定教育プログラムを実施中」
2007年度より、JABEE(技術者教育認定機構)認定に向けた2つの教育プログラムを実施中。

研究室(ゼミ)

応用破壊力学研究室
矢島 浩教授 工学博士

航空機用CFRP材の海水中疲労強度/YS11尾翼アルミニウム合金材の強度評価/極厚高張力鋼板の破壊靭性評価/溶融亜鉛めっき槽溶接部の靭性評価

エネルギー・環境工学研究室
平子 廉教授 博士(工学)/松川 豊准教授 博士(工学)

バイオガスのエネルギー利用技術に関する研究/内燃機関における燃料多様化の研究

構造材料強度研究室
高 允宝教授 工学博士

構造用アルミニウム合金溶接継手部の疲労強度評価/FCA鋼溶接構造モデルの疲労強度評価

流体工学研究室
仲尾 晋一郎准教授 博士(工学)/谷野 忠和准教授 博士(工学)/宮國 健司助手 博士(工学)

クロスフロー型風車の高出力化に関わる出力特性と流れ場の関係/建物屋上に設置したプロペラ型風車の実証試験/超低速流れ場における滑空機の空力・構造設計

振動音響工学研究室
黒田 勝彦准教授 博士(工学)

統計的エネルギー解析法またはエネルギーフローモデルを用いた振動・騒音源の同定および低減方法に関する研究/振動・騒音の診断技術に関する研究

JABEE認定教育プログラムの実施

2007年度より、JABEE(技術者教育認定機構)認定に向けた2つの教育プログラムを実施中。


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電気電子工学科

  • 電気電子工学コース
  • 医療電子コース

電気

現代の私たちの生活を支えている科学技術の柱である「電子工学」、「電気工学」、「臨床工学」について、基礎から応用までの幅広い教育・研究を行い、社会に貢献できる電気・電子工学のスペシャリストの教育をめざし、地球環境との共存を基軸とした情報伝達とエネルギーの在り方、医療を支えるエレクトロニクス技術を学んでいく。

●モノを動かすエネルギーとしての電気工学を幅広く学び、 次世代エネルギーの開発を目指す。
●コンピュータ社会を担う電子工学をソフト面・ハード面 から考え、高度情報化社会を支える技術を学ぶ。
●工学的知識と医学的知識を学び、 高度化した医療機器を扱う医療従事者を目指す。

目指せる免許・資格
  • 教員免許状
  • 第1級陸上特殊無線技士
  • 第2級海上特殊無線技士
  • 電気主任技術者
  • 電気工事士
  • 電気通信主任技術者
  • 技術士
  • 臨床工学技士 他
予想される就職分野
  • 大型建築物・建造物の電力配電システム設計開発
  • 電気通信関連工事
  • 各種エネルギー開発技術
  • 電気電子機器設計開発
  • 半導体産業
  • 病院・医療機関
  • 医療機器メーカー設計開発およびメンテナンス 他 
「2007年 医療電子コース開設」
「医療」と「電子工学」が融合。「医療電子コース」で臨床工学技士や医療機器技術者を育成。

医療電子コース

研究室(ゼミ)

燃料電池・リチウムイオン電池研究室
山邊 時雄教授 工学博士/杉田 勝客員教授/矢田 静邦客員教授

燃料電池の構造と機能に関する研究/リチウムイオン電池の構造と機能に関する研究

電子デバイス研究室
奥野 公夫教授 博士(理学)

半導体―金属の界面反応と界面の構造/MPCVD法によるダイヤモンド初期成長素過程と界面原子構造/DLC膜成長過程と界面構造の研究

電気機器研究室
池田 雅博教授 工学博士

電動機や発電機のように電磁誘導作用を利用する機器をそれ等を含むシステムの高効率・小形化を研究します。

電子回路研究室
清山 浩司講師 博士(工学)

電子回路・集積回路設計、計測システムに関する研究

高電圧研究室
田中 僚助教 修士(工学)

パソコンなどの情報・通信機器では、電力線、通信線でネットワーク化され、雷サージ(高電圧ノイズ)の進入・伝播により雷被害を受けやすくなっている。これらの被害様相を解明するため、解析プログラムを用いて高電圧パルスの伝播特性の解析を行っている。

 

研究室(ゼミ)-医療電子コース-

創薬科学研究室
谷山 絋太郎教授 医学博士

生理活性物質の機能解析を基盤にした新薬の開発

医用工学研究室
川添 薫教授 博士(医学)/水野 裕志助教 修士(工学)/市瀬 実里助教 修士(理学)

医療で用いられる検査器具・治療用具・処置具等の研究開発

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